細々とレイヤーをやっている薩川のブログ。

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オーシャンズ~クジラうんちく

オーシャンズ見てきました。


一応ネタバレがあるんで(ドキュメント映画だけど)スルー推奨。









↓↓

俺的見所は、イルカの大群→小魚の群れ→海鳥の連続ダイブ→クジラも登場

って場面。わりと前半にあったやつ。

かなりの迫力映像だったな。

うん。

以上。



ぶっちゃけあまり感銘を受ける映画じゃなかったな。

前作『WATARIDORI~渡り鳥~』が良すぎたんで、期待しすぎな面もあるが。

メッセージ性的には、中途半端。温暖化なんかは時事的にもっと盛り込んでもいいはずだが。

絶滅危惧種への警鐘なんかも中途半端。

イルカ・クジラ・鮫・海亀に限った映像って、同情を誘う為だけかよって感じだし。


しかもなんだ?最後の日本語字幕テロップの、映像上の演出ってのは?

フカヒレだけのためにヒレ切られる鮫が演出かよ?傷付いてないわけないじゃん。


まあ、単なる『生き物地球紀行』の映像寄せ集め的な感じか。

語りの宮沢りえも益々↑の雰囲気に拍車かけとる。


ナビゲータいらなくね?

海洋学者の語りだけでいいような気がする。




さて、クジラついでに。

クジラだけじゃないけど、海洋哺乳類が音波に発達していることは言うまでも無いけど、

特にクジラについては、興味深い学説がある。

人類が文明を築くずっと前から、クジラたちは高度なコミュニケーション能力で、海洋を支配していたという説。


音波は空気中よりも水中の方が良く伝道する。

潜水艦のソナーだとかはその原理に由来する訳で、イルカ等はそのおかげで、自分や仲間の位置を把握して、

時に獲物を捕らえる為にも使うのだ。


クジラが発する低周波は非常に広く伝達される。

一説では、海洋の深い所で伝達される低周波は、2万キロも到達する可能性があるとの事。


2万キロっちゃあ地球半周だもんね。

って事は、クジラは地球の裏側のクジラと会話することが可能な訳である。

すごいよね。地球の何処にいても、コミニュケーション取れるんだから。


でも、この2万キロって数値は、他の低周波に影響され無ければの話。

現状では機船のモーター音とかで無理な話。

産業革命前までは人類も航海は帆船な訳だから、きっとそれまでは雑音にとらわれず、

クジラは家族や他の仲間と会話できていたんだよね。コッチの海には餌多いよとか。


それが、クジラの習性としての移動距離の長さとも関係しているとの説もあるとか。

面白いよね~




出展はカール・セイガンの『COSMOS』だったか、金子務氏の『宇宙からの声が聞こえる』だったかは忘れた。





・・・・だからクジラを食べない方がいいって結論じゃないよ。

結局人間なんだから。

クジラ食べるなって人は、きっと野菜も食べれなくなるはずだもん。

生き物を食べるのは一緒だから。
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